業務用キムチ酸っぱくなってませんか?
キムチデポンにお問合せが来る中で、多い話がキムチがすぐに酸っぱくなって使い物にならないので、キムチの仕入れ業者を変えようと思っているという話です。
確かに、キムチは夏になると保存方法にもよりますがすぐに酸っぱくなり捨ててしまうため、ロスが多くなるケースが多いんです。しかも、冷凍キムチの場合、解答してからすぐにメニューとしてお客さまに提供しなければ、酸っぱくなるスピードが速いので大変です。
キムチのロスが出るということは、言い換えればキムチの廃棄が多く原価率が上がってしまうということです。
つまり、安く仕入れても結局酸っぱくなるのが速く捨てるはめになれば、原価はトータルで見ると上がってしまいますよね。しかし、キムチデポンの業務用キムチは違います!
キムチデポンの業務用キムチはなかなか酸っぱくならないということで評判をいただているのです。キムチが酸っぱくならない秘訣はいろいろありますが白菜やきゅうりから出る水分をいかに取り切って保存しておくかによります。
キムチデポンの本格発酵キムチは、白菜を塩漬けしヤンニョム(キムチの素)をたっぷり塗り込み一晩寝かした後に、水分を全部取り切っています。だから、なかなか酸っぱくならないのです。
他にも今までの経験を活かして酸っぱくならないキムチを開発してきましたので、キムチが酸っぱくならないように製造するノウハウはあるのですが、それはまた次回お伝えしますねぇ~。