業務用白菜キムチをはじめオイキムチ、チャンジャ、ヤンニョン等を製造し全国に卸てます。

オイキムチの作り方!!
フレッシュなきゅうりだけを使用

毎日届けられるフレッシュなきゅうりをすぐに塩漬けするために、まずヘタを切り落として均等にカットしていきます。業務用オイキムチ(きゅうりキムチ)はご注文してもらった分を作り、その日のうちに出荷するというのをモットーにしております。だから、大沢フーズでは作り置きした業務用オイキムチはありません。それはやはり、フレッシュで新鮮なオイキムチをお客さまに仕入れてもらえるようにしているからです。

歯ごたえが違う!

塩漬けは塩水がベスト!

大沢フーズでは業務用オイキムチ(きゅうりキムチ)は、塩水で塩漬けをしています。十分にきゅうりに塩加減が行き届くようにいろいろな塩漬けを試した結果、塩水での塩漬けが一番だったので長年この塩漬けの方法でやっております。もちろんきゅうりの重量に合わせて塩加減も決められています。塩水を入れたあとは手作業で掻き混ぜて塩が全体に行き届くようにしております。塩水で塩漬けすると食べた時の歯ごたえも全く違います。
試行錯誤の結果この製法が生まれた

オイキムチのあんこも手作り

業務用オイキムチ(きゅうりキムチ)に入れるあんこという具も同時に塩漬けして、しっとりしてきたらオイキムチと混ぜ合わせます。ただのきゅうりだけでなく、このようなあんこを入れることで見た目もよくなり、味もまろやかになり食欲をそそる効果があるからです。塩漬けは2時間~3時間かけてしていきます。
あんこを入れると味もまろやか!

キムチのタレを混ぜていきます

塩漬けして2時間くらい塩漬けして1時間水切りをしてから、キムチのたれ(ヤンニョム)、粉唐辛子、砂糖などをきゅうりの分量に合わせて入れて味を調整していきます。胡麻も入れることできゅうりの青臭さを緩和し、味を調えます。他にニラも入れて手作業で1つずつ丁寧に味付けされるように混ぜ合わせていきます。注文を受けてから製造し発送するので、到着してから味がどんどん染みて美味しくなります!
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